管理人のkeiです。
さて今回は、合同会社文の副業について取り上げたいと思います。
結論から言うと、合同会社文の副業は オススメできません。
それでは、一緒に詳しく見ていきましょう!
合同会社文の副業は詐欺か【結論】
合同会社文の副業は、広告ページに書いている内容に信ぴょう性がなく稼げる根拠がない詐欺まがいの案件でした👊
また、登録の際に入力する電話番号などの個人情報が悪用される危険性もあるので、くれぐれも注意してください!
合同会社文の副業内容
広告ページによると、合同会社文の副業はスマホで完結して、次世代型副業システムを使った副業、とのことです。
しかし、具体的な副業内容や稼げる仕組みは不明なため、本当に稼げるのかは疑わしいです。
詳しい内容が書かれていない副業には危険なものもありますので、くれぐれも注意してください!
また、「初心者の成功率が高い有料ビジネスNo.1」など3冠達成しているとのことですが、こちらの情報は信用できません。
信用できない理由としては、どの機関が、何と比較して、どのような調査をしてNo.1になったのかが不明だからです。
実際に調査したか疑わしい「3冠達成」という情報で、利用者を信用させようとしており、騙そうとしている可能性も高いので注意してください!
合同会社文の副業はFX自動売買システム
LINEに登録して、メッセージを進めると合同会社文の副業内容は、FX自動売買システムで稼ぐことだと判明します。
広告ページでは「無料の専用アプリをダウンロード」「0円でスタート」といったことが書かれていましたが、実際に無料で使えるのはたったの7日間のみです。
たったの7日間でFX自動売買システムで十分な金額を稼ぐのはほぼ不可能ですし、大きな損失を出す可能性すらあります。
収益例に「運用資金50,000〜100,000円想定の場合、想定収益:217,000」などと記載されていますが、運用資金が変われば、想定収益も変わります。
それにも関わらず、運用資金が50,000円でも100,000円でも同じ想定収益額を提示しているので、この想定収益額は実績から算出されたものではない、テキトーな金額ということになります。
合同会社文の副業 特商法ページ【高木明】
合同会社文の副業の”特定商取引法に基づく表記”=特商法ページから、運営会社を確認します。
特定商取引法とは、消費者を守るための法律です。ECサイトのような通信販売だけでなく、訪問販売や電話勧誘販売など、消費者とトラブルが発生しやすい取り引きに対して、事業者側が守るべきルールを定めています。
正式名称は「特定商取引に関する法律」といい、「特商法」と呼ばれることもあります。※参考
ECサイト(インターネット通販)では、商品販売ページに下記情報を表記する必要があります。
- 事業者の名前、登記簿上の法人名
- 事業者の住所、電話番号
- 商品の販売価格
- 支払い方法と支払い時期
- 商品の引渡し時期
- 返品や交換についての規定
販売事業者 | 合同会社文 |
運営責任者 | 高木明 |
所在地 | 〒163-1302 東京都新宿区西新宿6丁目5番1号 新宿アイランドタワー2階 |
電話番号 | 03−6820−0325 |
メールアドレス | support@tzjcompany.com |
販売事業者の合同会社文は国税庁のサイトに登録されていたので、実在する会社です。
しかし、所在地を調べるとレンタルスペースであることがわかりました。
そのため会社規模が小さい可能性が高く、本当に「経験豊富なチームが徹底サポート」するような体制が整っているとは思えません👊
また、2024年9月19日に「合同会社アクセス」から「合同会社文」に会社名を変更しています。
「合同会社アクセス」の副業について評判を調べると、「詐欺か」「怪しい」といった悪い口コミばかりでした。
また、運営責任者の高木明について調べても、特に信用できるような実績は見つかりませんでした。
評判・評価について
合同会社文の副業について評判を調べると、「登録は危険」「稼げない」といった悪い評判ばかりでした。
その一方で、合同会社文の副業で稼げたといった良い口コミは全く見つかりませんでした👊
〇総評・まとめ
ここまで調べてきましたが、個人的には「参加しないほうが良い」と思います。
現代では、ほとんどの人が携帯やPCを持ち、副業を考える人が増えています。
しかし、ネット上には詐欺的で稼げない情報が多いのが現状です。この内容が選択の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
管理人のkei
はじめまして、ブログ管理人のkeiです。
このブログでは、インターネット物販で年商8桁を達成した経験をもとに、現在学んでいる投資の知識を活かして、巷にあふれる情報商材を検証しています。信頼できる情報を求める方に向けて、独自の視点で調査・分析した結果をお届けします。
コメント